「仏像猫」改め「猫如来」です。
昨日に続き、W杯ロシア大会初戦。
やってくれました、日本代表!!
「大迫半端ないって」、これ言ってみたかった。
この勢いで、次のセネガル戦も楽しみにしております。
と、サッカーの話はここまでにしまして。
気になってる方もいるかと思いますが。
そうです、猫の仏像の続きですよね。
寄り道をしていた間に、しっかりと進んでおります。
それでは、行ってみたいと思います。
地震とサッカーの話をしている間にここまで進んでしまいました。
如来の特徴の三十二相八十種好(さんじゅうにそうはちじゅうしゅごう)
全てを盛り込むことはできませんので、
仏像をイメージしたときに最初に浮かんだ部分。
たぶんこれがみなさんのイメージする如来の特徴じゃないかな?
あのパンチパーマのような「螺髪(らほつ)」。
最初に無理と判断してしまい制作しませんでしたが、
いま改めてイメージすると「螺髪」ちょっと可愛いかも。
垂れ下がった耳たぶの「耳朶環(じだかん)」に
眉間にある「白毛相(びゃくもうそう)」を付けて
完成です!!
後は、うまく鋳造ができれば一安心。
次回は、猫如来がどんな仕上がりになったかをご紹介したいと思います。
詳しくはこちらをご覧くださいませ。
https://www.creema.jp/item/5833798/detail
最後までご覧いただきありがとうございます。
2018-08-01 09:10